雌花節率 |
主枝成60%〜70%・2〜1果成中心 |
主枝
側枝 |
生育極めて早く茎太で、低温伸長性に
優れ、発生も早く節間はやや伸び易い |
孫枝 |
退化ぎみでしっかりと発生 |
葉
草姿 |
葉肉が厚くしっかりし、中葉で茎葉が
立ち、受光体制がよい |
樹勢 |
やや強く多収穫に耐える |
スタミナ |
果実の低温肥大性に優れ、時差肥大性を
持つ。茎葉の老化が遅い |
果形
果色 |
21〜23cmで肩落ちがなく、円筒形果。
極濃緑色最後まで光沢あり |
食味 |
渋味等が全くなく、甘味があり果肉の
しまりと果皮の薄さ絶品 |
収量 |
収穫始が早く初期より多収穫となり
山谷が少なく多収穫となる |
耐病性 |
褐斑病強力耐病性・菌核・ベト病強い |