雌花率 |
7月〜8月まき 主枝70〜100% 1〜2果成 |
主枝
側枝 |
茎はやや中位、節間はやや伸びる。
子枝は必ず中位で発生し生育良好 |
孫枝 |
退化ぎみに素直に発生する。 |
葉
草姿 |
葉肉が厚くしっかりし、小葉で茎葉が立ち、受光体制がよい |
樹勢 |
やや強く多収穫に耐える |
スタミナ |
茎葉の老化が遅い |
果形 |
果長100gで22〜24cm中心きれいな円筒形で揃い良く、尻細系果 |
果色 |
極濃緑色でぴかぴか光る光沢があり、条線・色ぼけがない。 |
果 皮
イ ボ |
薄くしっとりとした果皮イボは中位で、輸送性に富む。 |
食 味 |
渋味等が全くなく、甘味があり果肉のしまりと果皮の薄さ絶品。 |
収 量 |
成り始め早く、安定した整形果実肥大超多収品種。 |
耐病性 |
褐斑病強力耐病性・菌核病など病気に強い。 |