トピックス

キュウリ審査会秋冬部門第1位!

日本種苗新聞第2092号にてキュウリ審査会ランキングが紹介されました。秋冬部門トップと好成績を上げています。

【弊社コメント】
キュウリの育種及び栽培指導を始めて大方40年になろうかとしいる。最近のキュウリの品種の傾向を見ていて感じることは、秀品率にこだわり収量性がおざなりになっているように思われる。弊社は特に多収性と、耐病性を備えた品種を目標に育成している。品種としてはブレイク10・90(現在はより褐斑病に強い新聖ブレイク615)、また超彩軌等の節成性が高く、褐斑病に耐病性の品種は完成いたしており、栽培地での導入が少しずつ進み、普及が始まっている状況。

メールでのお問い合わせ