2017年4月19日日本農業新聞情報畑に井上義久様の「ブレイク615」記事が掲載されました。
是非ご覧ください。
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『果形良く、褐斑病に強力耐病性!「ブレイク615」
群馬県甘楽町の井上義久さん(68歳)は、1月中旬定植のキュウリ栽培において、毎年5月頃から褐斑病が出はじめ、後半の収量減に悩まされてきました。耐病性品種を探していた折、「ブレイク615」の試作を見て、耐病性、果形の良さや色艶、収量に魅力を感じ、4年前に導入を決めました。
「『ブレイク615』は、2果成りしてもA品となり、収穫も山谷なく安定していて褐斑病も出なかったので6月までしっかり収穫できた。4年前に比べてA品率も2割ほど増え、いい品種だと実感している」と語ってくれました。』